MC用CR-NF型フォノイコライザーアンプ 自作

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窪田豊司さん設計のフォノイコ。(MC専用)

若干アレンジ?してあるが、ほぼオリジナル通り。あの有名なAE86さん、又バンナさんの改造を参考に少し、アレンジをしてある。(バンナさんには特にお世話になりました)

アンプ系を作るのは初めて、無謀だとは思ったが、MJの記事のコピーを見ながら作ってみた。

             

そのような訳で、いろいろあったが何とか完成。

EQアンプ基盤。2つ一緒に作る。

基盤は、窪田さんに送っていただいた。一つ¥1500

基盤パターンを拡大コピーして、ひたすらにらめっこ。そのコピー記事通りにパーツを取り付ける。MJの記事に印刷ミスでもあったら、すべてオジャン。

基盤を送っていただいた封書の中にあった窪田さんの言葉、ゆっくり、丁寧に、慎重に、が頭の中に

EQアンプ部の完成

NFB回路の低域増強コンデンサーは、オリジナルは1000μFだが、ロンデンサー交換がしやすいように、6N単線で基盤ピンを作り、ハンダ付け。2000μFで試してみるつもり。

出力カップリングコンデンサーは、オリジナルと同じ2、2μF.これは、SPネットワークようのコンデンサーを使用。

このフォノイコの特徴である、入力回路の、高域のロールオフ用の抵抗と、コンデンサーはパーツをおごった。金属皮膜抵抗の金メッキタイプと、SPネットワーク用のコンデンサー0,15μF.

分かったような事を書いていますが、記事の受け売りです。

これは電源基盤。試行錯誤のすえ最終的にはコンデンサーはこの写真とは、違う容量と配置。

記事のパーツ配置図を見ながら、なんとか完成。裏からハンダ付け。

電源トランス

フェニックス製RA150。静電シールド付き、一つ160VA

今にして思えば、タップを付けてもらえば良かった。とにかく重い。

右側、黄色の線がAC100V,白の線0V,黒の線E.

左側、赤40V2A,橙0V,赤40V2A.

パーツリスト
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